妊娠初期 生理痛のような痛み 出血

妊娠初期の出血を伴う生理痛のような痛みについて

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妊娠初期の頃、赤ちゃんを授かれた喜びにゆっくりと浸れる時間は案外少ない事に気付かされます。
それは、その時期特有の様々な症状にめまぐるしく翻弄されるからです。
第一、妊娠する前とその後では体の中で想像を超えるような変化が起きており、これから赤ちゃんをお腹の中で育てていく準備が進められているのです。
これまでのような行動の仕方をそのまま妊娠中も続けていると、時に体から警告が出る場合もあります。
それが出血を伴う生理痛のような痛みです。
妊娠前、生理痛はよくある事ですし出血する事も生理の前後であれば普通の事です。
しかし妊娠中は必ずしもその感覚をそのまま当てはめてはいけません。
まず、出血するというのは妊娠初期においては危険なサインの一つである事が多く、出来れば避けなければならない事態だということを自覚しておく事が重要です。
なぜなら、出血や生理痛のような痛みといった症状が起こる背景に切迫流産の可能性が隠れているからです。

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切迫流産とは、流産が起きそうになっている状態のことです。
この状態の時は絶対安静が必須で、トイレなど必要最低限の行動以外は出来る限り動かないようにします。
そして、生理痛のような痛みや出血などの症状が落ち着くのを待ちます。
多くの場合、一週間から二週間程度の安静が必要です。
この期間に無理をしてしまうと流産につながってしまいます。
最初は、いつもの生理のような感覚が抜け切らず、行動もこれまで通りにしてしまう人がいますが、とにかく思考を切り替え、自分のお腹には赤ちゃんがいて、自分の体がこれまでとはまるで違うものになっているという事をしっかりと自覚しなくてはなりません。
そうやって皆、お母さんになっていくのです。
妊娠初期はお腹もまだ目立たず、赤ちゃんがお腹にいるという感覚もまだまだ薄い人もたくさんいます。
しかし、食べ物の好みが変わったり悪阻が起きたり、無理をすると痛みを感じたり、様々な変化が訪れるにつれ、徐々にお腹の中で大きくなっていくその命を大切に慈しむ気持ちも大きくなっていくのです。

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