生理痛がない 無排卵

生理痛がない等の症状が特徴の無排卵について

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 無排卵とは正常に排卵が行なわれていない状態の事で、特に30代の女性に多い症状です。
女性は月に1回程度の周期で生理が起こり、古くなった卵子を排出します。
この卵子を排出する事を排卵と言うのですが、これが正常に起きない女性も少なからずいるのです。
 無排卵と聞くと生理そのものが起きていない印象を受けますが、実は生理そのものは起きているケースが多いです。
ただ、その際に排卵という現象が上手く起きていないのです。
 無排卵の特徴的な症状としては生理痛がない、少ない量で生理期間が長い等が挙げられます。
また中には通常は月1回程度の生理が、月に2回来てしまう等の特徴が見られる事もあります。
 排卵が正常に行われないという事は、卵子を新しくする作業が上手く出来ていないという事になります。
そうなると妊娠に影響を及ぼす可能性が高くなるので、妊娠を希望している人にとっては大きな問題です。
普段から生理の周期が不規則等の心辺りがある場合には、一度病院を受診するのが望ましいです。

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 無排卵が起きる原因としては、脳や卵巣の機能に異常が起きている場合が最も多いと言われています。
普通脳は卵巣に対して女性ホルモンを分泌するように指令を送り、それに応えて卵巣が女性ホルモンを分泌します。
しかし脳がストレス等でダメージを受けていると、この指令が上手く出されない事があるのです。
 また脳からの指令が正常でも、女性ホルモンを分泌する卵巣に異常があると、女性ホルモンの分泌が滞ります。
これらの事が原因となって、生理の時に正常な排卵が行なわれなくなってしまうのです。
 無排卵の治療方法としては薬物療法を行なうのが一般的で、漢方薬や排卵誘発剤、ホルモン剤を使って治療します。
どの薬を使うかは患者の希望や状態を踏まえた上で、医師が判断する事になります。
 例えば治療期間が長くても良いので、副作用が少ない物を希望する場合には漢方薬を選択する等です。
他にもすぐにでも妊娠を望んでいる場合には、効果が出やすい排卵誘発剤を使う事が多いと言われています。

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