生理 後 腹痛 下痢 原因

生理中と前後の腹痛や下痢の原因

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生理中や前後に起こる症状で一番多いのは腹痛ですが、吐き気や腰痛、頭痛、下痢、手足の冷えなどを伴う場合があります。
多くの女性がこのような症状を経験していますので、日常生活に支障がない程度であればさほど心配することはありません。
しかし、「毎月生理が始まるとベッドから起き上がれない」「下痢と腹痛が治まらず、仕事や学校へ行けない」「薬を飲んでも全く効かない」など、日常生活に支障が出ている場合は問題です。
生理時の酷い症状を月経困難症といい治療が必要です。
月経困難症には背景に病気が潜んでいる場合と病気ではない場合があり、主な原因は以下の4つが考えられます。
10代から20代の女性は、子宮頚管が硬く細長く子宮口が狭いことが多いです。
狭い出口から経血を無理やり押し出すために、子宮が激しく収縮して痛みが起こります。
30代になって子宮が成熟すると痛みは和らいでいきます。
また出産後は、子宮口が広くなるため痛みがなくなることもあります。

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子宮内膜で作られるプロスタグランジンというホルモンは、子宮を収縮させる働きがあり、出産後には大量に分泌されて陣痛を起こします。
プロスタグランジンが多く分泌される体質の女性は激しい子宮の収縮が起こりやすいため下痢や腹痛の原因になります。
子宮は普通前の方に傾いていますが、これが後ろに倒れていることを子宮後屈といいます。
子宮後屈には問題はないですが、経血が子宮から出にくくなり痛みが起こることも多いです。
生理の時はうつ伏せに寝た方が経血が出やすくなり腹痛も緩和されます。
また子宮前屈といって子宮が前かがみすぎている場合も腹痛が起こることがあります。
今までほとんど生理痛はなかったのに最近急に痛むようになったのは病気が原因かもしれません。
特に子宮内膜症や子宮筋腫は若い女性に増加していて、生理のある女性の10人に1人が子宮内膜症、4人に1人が子宮筋腫を持っていると言われています。
いずれにしても適切な婦人科の受診して治療を受ける必要があります。

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